アンケート「幼稚園に外国人のお友達はいますか?」

こちらでは、0歳~6歳の子どもを持つママさんに、「子どもの幼稚園に外国人はいますか?」というアンケートを取っています。

「いる」と答えた人には、具体的に「何人いますか?」ということや「それは、どこの国のお友達ですか?」といったことも併せて尋ねているので、是非、何かの参考にしていってください。

まず、「幼稚園に外国人はいますか?」という質問に対してですが、「はい」と答えた人は、全体の48%!なんと、半数近くにものぼる結果となりました。

そんなのは、わりと当然のことでしょう…と思った人もいるかもしれませんが、親世代の我々からすると、この結果って、ちょっと驚きではないですか?私達が小さい頃って、そんなに身近に外国人の子どもっていたっけ?なんて思った人もいるはずです。

実は、日本で暮らす外国人の数は、年々増えているんです。たった数年で5~6倍にも膨れ上がっていたりするので、我々が幼稚園生だった時代と、今の時代とでは、全く日本国内の事情が違うんですよね。

大人の感覚からすると、外国人ってあまり身近にいなかったので、「英語を習う必要がある」と言われても、あまりピンと来なかったかもしれませんが…、その感覚を今でも引きずっていると、ちょっと時代に置いていかれてしまうかもしれませんよ!

今や、幼稚園や小学校のクラスに外国人の子どもがいる、なんていうのは、当たり前になってきているのです。そして、その傾向は、これからも続いていくことでしょう。

さてさて、それでは具体的に「幼稚園に外国人は何人いますか?」という質問に対する結果をご紹介していきたいのですが、「いる」と答えた人の中で多かったのは「1人」~「3人」という回答です。中には「4人」「5人」また「7人」という回答も、7人というと、クラスのおよそ半分近くが外国人という状態なのかもしれません。

これはもしかすると、アメリカン・スクールや、多国籍向けの幼稚園なのかもしれませんが、このように外国人に囲まれて生活している子どもも実際に存在している、ということなんですね。

「うちの子どもの幼稚園には、外国人の子どもって1人もいないから、英語なんて別に関係ないわ…」なんて思っていると、ちょっと甘いかもしれません。それはむしろ、ピンチと言えます!

幼稚園に外国人の子どもがいる、という体験をしていると、その子達や、その子達の親御さんの中で、英語に対する意識というものは当然、他の幼稚園の子よりもグンと高まります。その子と英語で会話をするためだけに、一生懸命、英語学習をしようという人も出てくることでしょう。

そのように、英語に対する意識が高まり切っていて、実際に英語というものに身近で慣れ親しんできた子ども達と、小学校や中学校で突然、一緒になったとしたら…?彼ら、彼女らと、自分自身を比較した時、既になんとなく出遅れている感じがして、劣等感を抱いてしまったり、露骨にコンプレックスを抱いてしまうかもしれません。一斉に英語の授業が始まった時など、ついていけない!ということを感じてしまうかもしれませんよね。

もちろん、英語の能力において大事なのは、人と比べた上での勝ち負けではありません。出遅れてしまったならば、出遅れてしまったなりに、自分のペースで、やるべき時に冷静にスタートすればいいだけのことです。

しかし、出鼻をくじかれてしまうようなことがあると、英語に対して、ヤル気を失ってしまったり、苦手意識を持ってしまうことがあるのではないか…と。だとしたら、これは、ちょっと困った問題ですよね?

つまり、子どもの幼稚園に外国人がいるという子はもちろん、そうでない子も皆、今、日本においてどんどん外国人が増えているんだという事実や、英語の能力が必要とされる時代になっているんだということは認識しておきましょう、ということです。そして、できるだけ早めに英語学習を始めておくといいでしょう。

さて、アンケート結果発表の続きに戻りたいと思います。子どもの幼稚園に外国人が「いる」と答えた人に、どこの国のお友達ですか?ということを尋ねてみたところ、最も多かったのは、アメリカという結果になりました。続いて、フィリピン、イギリス、韓国、中国、オセアニア…ということのようです。

一番は、アメリカなんですね。アメリカ人のお友達であれば、ほぼ確実に、英語を喋れることでしょう。フィリピンのお友達は、もしかしたら日本語中心だったりするかもしれませんが、純粋な日本人と比べると、遥かに英語に対して高い意識を持っていて、ある程度は喋れたりすることも多いはず。それは、韓国や中国のお友達もしかりです。

色々な国の子どもが同じ空間に存在しているとなったら、そこで活躍させられる言語は、やはり「英語」になってきます。

ここは日本の幼稚園なんだから、日本語で喋るべきだろう!郷に入っては郷に従えだろう!なんてことを主張したくなる人もいるかもしれませんが…。

外国人のお友達は、もしかすると、慣れない国にやってきて、自分とは違う、髪の色、目の色をしているお友達に囲まれることで、とても心細い思いをしているかもしれませんよね。そんな時、さらに言葉に関しても、自分の普段使っている言葉以外の言葉を使わなくてはいけないとなったら…?それって、小さな子どもにとって、どれほど過酷なことでしょう。

もし、ちょっとでも、そういった状況に置かれている子に対して「助けてあげたいな」とか「役に立ってあげたいな」という思いがあったら、その子のためだけに…でもいいから、英語の学習を始めてみるといいのでは?なんて。

なんでたった1人のために…?と思う人も中にはいるかもしれませんが、キッカケはたった1人のためであったとしても、英語学習をやっておけば、その能力は必ず後になって自分の身を助けてくれることになります。誰かのためにやったことが、結局は自分のためになって返ってくるということです。

幼稚園に外国人のお友達が1人もいない場合でも、まだ見ぬ誰かのために英語学習を始めてみるって素敵なことですよ!日本で心細さを感じつつ頑張っている外国人の数は、今、どんどん増えているのですから、いつかそんな人のために役に立ってあげられたらいいですよね!

英語学習を始めるキッカケって、子どもの自身の就職のためだったり、仕事の幅を広げるためだったり…という感じが「自分のため」というケースが普通に多いのですが、「自分のため」とばかり思ってやることというのは、あまり長続きしなかったり、神様からの応援を得づらかったりする面があるのです。

なので、大好きなお友達のため、困っている誰かのため、まだ見ぬ誰かのため、という部分にも、ある程度スポットを当てるよう、ママさん、パパさんの方で、上手に誘導してみてあげてください。こうすることによって、英語学習のモチベーションは、さらにアップし、能力を高める上で最高に大事である「継続性」を、より維持することができるでしょう。

さて、それでは、ここまでのことをおさらいしていきましょう。

子どもの幼稚園に外国人のお友達がいますか?」という質問をしたところ、約半数のママさん達が、「いる」と答えました。人数は、1人だったり、2人だったり、3人だったり、というケースが多く、そこまでたくさん在籍しているわけではありませんが、我々親世代が小さかった頃と比較すると、その数は圧倒的に増えてきているということが言えます。そして、その傾向はこれからも益々強まっていくことでしょう。

どこの国のお友達が多いのかというと、一番はアメリカですが、その他は、フィリピン、イギリス、韓国、中国、…と多岐に渡っていて、英語圏だけでなく、亜細亜圏の人々も、多く日本に集まってきている、ということがうかがえました。もちろん、それぞれの国の人と、それぞれの国の言語でコミュニケーションすることができたら完璧ですが、全ての言語をマスターするのは困難でしょう。

では、何語を最優先すればいいのかというと、それはやはり世界の共通言語である「英語」ということになってきます。英語であれば、アジア圏の人も流暢に話せることが多かったりするので、まずは英語をマスターすることで、どんな国の人ともコミュニケーションを取れる可能性が出てくるのだ、ということを認識しましょう。

クラスに1人でも困っている外国人の子がいたら、その1人のために、周りの日本人の子が英語学習を始めるのって、とても素晴らしいことです。キッカケは1人のためであっても、いずれそこで学んだ語学力は、自分の身を助けることになるでしょう。なぜなら、今、日本はどんどん国際化が進んでいて、就職をするのにも、仕事をするのにも、英語の能力が当たり前に求められるからです。

以上、「幼稚園に外国人の子はいますか?」というアンケート結果から、読み取れることを解説したり、考察できることまとめさせてもらったりしました!参考になる部分はありましたでしょうか?