Miraico English - ミライコイングリッシュ

レベルや語彙数や効果について

ミライコイングリッシュのカリキュラムは英検Jr. (小学校高学年程度) のレベルを目安に作られています。本編に収録された語彙数は1500語となっており、基礎文法、構文、生活に関するもの (色・形・数など) など幼児期に最も効果的に英語の基礎を学べるよう網羅的に単語や文法を収録しています。

これらの内容は繰り返し見ることで自然と感覚的に身に付けることができるため、例えば"May I...?"という1つの構文でも複数の動画で異なる表現方法で収録されていることが特徴です。

主なカリキュラム一覧

文法

一般的に「文法=勉強」のイメージが強く、文法は多くの子どもが英語嫌いになってしまう要因にもなってしまっています。一方で、基礎文法は将来の英語のリスニングやスピーキング力向上においてもベースとなり幼少期から基礎文法を学ぶことは大切です。

ミライコイングリッシュは、一般的に難しくて退屈な文法でも楽しく見ているだけで学ぶことができるようなオリジナルの文法映像が多く収録されています。

  • 現在形
  • 過去形
  • 現在進行形
  • 過去進行形
  • Yes / No 疑問文
  • Wh 疑問文
  • 三単現
  • 現在進行形
  • 過去形
  • 比較級
  • 形容詞
  • 命令文
  • 前置詞
  • 挨拶
  • など

構文

日常の挨拶や、“There is …” など日常会話で多く使われており幼少期に習得すべきフレーズや構文を網羅的に取り入れています。

文法同様に勉強的でレベルの高いコンテンツになってしまいがちな内容を、楽しい物語やハローポーの実写映像でキャラクターと楽しく遊び感覚で見ているだけでいつの間にか覚えられるよう設計されています。

  • How many …?
  • What’s the matter?
  • May I help you?
  • Why / Because…
  • There is / There are…
  • What’s something like?
  • I’m sorry.
  • Let’s…
  • What’s your name?
  • など

生活のもの

乗り物、動物、料理など子どもの好きなものは多岐に渡ります。このような好きなものは、それらを英語で学ぶことで最も効率的に英語を好きになる可能性を秘めた効果の高いコンテンツであると考えています。

そのため、子どもが好きなコンテンツをできる限り多く取り入れました。また、例えば「色」を学ぶ映像でも、それをオリジナルソング、実写、アニメなど様々な表現方法で映像化することで、子どもたちが飽きずに繰り返し見て自然と語彙力がつくことが可能となりました。

  • 乗り物
  • 工事の乗り物
  • 家族
  • 仕事
  • 料理
  • 動物
  • 海の生き物
  • 昆虫
  • 月日
  • 家具
  • 楽器
  • 天気
  • 時間
  • 体の部位
  • 文房具
  • 自然
  • 果物
  • 野菜
  • など

歌 (オリジナル)

「動物」「乗り物」などテーマに沿って作られたオリジナルソングはミライコイングリッシュの数あるコンテンツの中でも最も人気の高いシリーズの1つです。日常的に使われるフレーズがそのまま歌詞になっているため、歌を覚えることが直接的に語彙力の向上に繋がります。

作詞作曲ともに、子どもが好きになるように一流のクリエーターによって制作されています。事前のモニターテストでも圧倒的な人気でした。

  • Let’s Play Musical Instruments
  • Your Dreams will Come True
  • Monkeys’ Daily Life
  • Ocean Lives
  • Animals
  • Weather
  • Colors
  • Feelings
  • Months of the Year
  • Days of the Week
  • Let’s Try
  • Where will You Go?
  • など

歌 (童謡)

ミライコイングリッシュはオリジナルソングにこだわっていますが、もちろんABCソングなど従来の英語の歌も収録されています。歌のテイストやレベルに合わせてプロの歌手を起用しているので、質の高い内容になっています。

  • ABC Song
  • Do Re Mi
  • BINGO
  • What a Wonderful World
  • Head, Shoulders, Knees, and Toes
  • Old MacDonald Had a Farm
  • If You're Happy and You Know it
  • Under the Chestnut Tree
  • Wheels on the Bus
  • など

フォニックス

フォニックスで英語の文字と音の関係性や規則性を感覚的に学ぶことは、幼児英語教育において幼少期に学ぶべき重要事項であると考えます。

特にRとLやBとVなど日本語を完全に習得してしまうと違いがわからなくなってしまうような音でも幼少期であれば何の隔たりもなく受け入れることが可能です。

文法や構文と同様に、フォニックスでも多種多様な表現で単調にならないように工夫された映像が多数収録されています。

  • A E O などの母音
  • C J H などの子音
  • ST SM SP などの連続子音
  • L/R B/V などの日本人に分かりづらい音の比較
  • など

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