英語学習と他の習い事ってどう両立させてる?

習い事、いくつやってる?

こんにちは!ミライコイングリッシュ運営事務局です。

このブログを読んでらっしゃるママさん、パパさんは、お子さんの教育に関して、とても熱心な人が多いことでしょう。

ということは、英語を学習させているだけでなく、ピアノであったり、習字であったり、スイミングであったり、…と、何か他の習い事にも並行して取り組ませている、という方がけっこうな数いらっしゃるかもしれませんね。

習い事を2つ、3つ、と複数抱えている場合って、どのように両立させているんでしょうか?

途中で挫折してしまったり、どれか1つが疎かになってしまったりするようなこともあるのでしょうか?

こちらでは、習い事を両立させていく方法や、子どもが拒否反応を示してしまった時の考え方などをお伝えしていきます。

無理強いすると逆効果に!?

お子さんを習い事に通わせているという、ママさん、パパさん。この漫画のように、お子さんに「もうイヤー!」という感じで、逃げ出されてしまった経験ってないでしょうか?

ここまであからさまに走って逃げ出すようなことはなくても、なんとなく子どもがグッタリしていたり、グズっていたり、という感じで、「本当は行きたくないな…」みたいな空気を察知することってわりと「あるある」なのではないかと思われます。

多感な時期の子どもは、自由奔放に、自分の興味のあることをやりたがりますから、親が言うことを聞かせようとコントロールを試みても、反発に合ってしまい、なかなかうまくいかなかったりすることがあるでしょう。

英語にしても、ピアノにしても、水泳にしても、親が無理やりやらせようとすると、その瞬間から習い事を嫌いになってしまう子どもってとても多いんですよね。

でも、「あ、そう!それならやらなくていいよ」という風にアッサリ割り切れるタイプのママさん、パパさんは少ないでしょう。

なにしろ、毎月高い月謝を払っていたりしますし、先生との関係性のことだって気になりますし、「継続して何か1つのことをやらせなければ…」と思っている人も多いと思われます。

一度始めたことを途中で投げ出してしまうことに対して、真面目な日本人は特に「それはダメなこと」と、完全に決めつけてしまっているケースが多いんですよね…。

ただ、子どもが「やりたくない」と拒否反応を示しているのに、そのまま意地で習い事を続行しようとすると、本当に本末転倒になってしまう可能性があります。

まず、子どものヤル気や意欲が低下してしまい、結果として生命力そのもの、エネルギーそのものがガクンと落ちてしまうかもしれません。それに、親子関係だって悪化してしまうかもしれませんし、お金ももったいないですよね…。

優先順位を決めるといいかも!

2つ、3つ…、と習い事に並行して通うのはツライけれど、どれか1つなら頑張れそう、という感じが残っているのであれば、そこで優先順位を決め、できることから順番に頑張るようにしてもらうのが、妥協案としてちょうどいいでしょう。

どれを残すのかは、子どもに決めてもらうのがベストです。ピアノがいい、という子もいれば、習字がいいという子もいれば、体操がいいという子もいることでしょう。

ただ、子どもの観点からすると、将来役に立ちそうな「英語」には、あまり興味を示さないかもしれませんね。もし、ママさん、パパさんの中に「英語を最優先にして欲しい」という思いがあるようならば、「英語を頑張っておくと、将来こんなに夢が広がると思うんだけど、どう?」というように、ポジティブな話をしてあげることで、興味を誘導するようにするといいかもしれません。

子どもには、子どものペースというものがあるので、ママさん、パパさんが、自分自身の感覚だけで突っ走って無理をさせないよう、気をつけてあげましょう。

よそのうちの子が毎日習い事に通っていたら、気になるかもしれませんし、焦ったりするかもしれませんが、まさに「よそはよそ、うちはうち」です。

教育方針に関してもきちんと話し合いを

また、ママさんとパパさんの間で意見が分かれてしまう、なんてこともあるかもしれませんね。「イヤイヤやらせたって意味がない」という意見と「イヤなことでも続けることに意味があるんだ」という意見、どちらも決して間違いということはないので、こういった教育方針に関しては、事前に夫婦で話し合っておく必要があるでしょう。くれぐれも、言い争いにお子さんを巻き込まないようにしてあげてください。

おじいちゃん、おばあちゃんまでもが教育方針に口を出してくるようになると、ちょっと厄介ですね…。時には、周りの意見に流されてしまったり、負けてしまったりして、納得のいかない結果に追い込まれてしまうようなこともあるかもしれません。

ただ、そんな時でも、常に「心は子どもの味方!」という軸をしっかり持っておけば大丈夫。「あなたのために考えてあげているのよ!」と、恩を着せるような感じでアピールするのではなく、いつも「今、どう感じているの?」ということを、気にかけてあげるようにしてください。

改善を試みれば引き続き通える場合も?

ところで、子どもが習い事を嫌いになってしまう要因の1つとして、たとえば「先生との相性」というものが挙げられると思います。あるいは、そこに一緒に通っている「仲間達との相性」の問題もあるでしょう。

単純に、習い事そのものが面倒臭いからとか、やる必要がないからイヤだ…と思っているわけでなく、よくよく尋ねてみたら「先生さえもっと素敵な人だったら続けたい」なんて思っている可能性があるということです。

ですから、もし子どもが嫌がっている様子を見せてきた場合は、「どうしてイヤなのか」という理由についてしっかりと尋ねてみたり「どこを改善したら続けられそうか」ということについても、意見を聞いてみるようにするといいでしょう。

案外、ちょっとしたことがネックとなっているかもしれませんので、それが解決すれば「なーんだ!全然続けられるじゃん」なんてことが起きてくる場合もあるでしょう。

また、頑張って通っていることに対して、ママさんパパさんがものすごく褒めてあげたり、きちんと通える度にご褒美を用意してあげたりすれば、それだけで一気にモチベーションが回復する可能性だってあります。

イヤがっているならすぐにやめればいい…ということでなく、一旦立ち止まって。原因や解決策について考えてみるようにすると、元のルートに戻れることがあるかもしれませんから、是非、参考になさってみてください。

まとめ

それでは、この記事で解説してきたことを、最後にまとめてお伝えさせてもらいます。

いくつもの習い事に通っている子どもがもし、拒否反応を示し始めたら、それは過度な負荷が掛かっていることのサインかもしれません。

「一度始めたことは、最後までやり続けなくてはいけない」という信念を持って取り組ませることも大事かもしれませんが、あまり無理強いをしてしまうと、英語やその他の習い事そのものが嫌いになってしまうかもしれません。本末転倒な事態にならないよう、諦めるところは諦めて、優先順位を決めるようにするといいでしょう。

ただし、辛そうだからという理由ですぐに何もかもをやめてしまう必要もありません。一旦お休みを挟むことでまたモチベーションが回復するかもしれませんし、先生を変えたり、教室を変えたりすることで、ヤル気が戻ってくるかもしれません。

つまりは、どうして通いたくないのか、という部分をハッキリさせるようにすれば、意外に問題は解決し、複数の習い事を余裕で両立させられるかもしれないということです!