男の子と女の子で英語の上達速度に違いってあるの?

男女で脳の構造に違いがあるの?

こんにちは!ミライコイングリッシュ運営事務局です。

この記事を読んでいるのは、男の子のママさん、パパさんですか?それとも、女の子のママさん、パパさんでしょうか?あるいは、両方でしょうか?

英語を覚えていく能力には当然、1人、1人、差があるわけですけど、男の子と女の子の間にも、英語の習得スピードに関して、差ってあるんでしょうか?

男の子は大胆に身体を動かすことが得意だけれど、女の子は繊細な感性を生かす家庭的なことが得意、みたいなことってありますけど、英語はどちらの方が向いているんでしょう。

一概にどちらがどう、ということを言い切ることはできないにしても、もし、男女間で脳の構造に違いがあって、その影響が英語の上達速度に関わるのだとしたら、それってちょっと興味深いと思いませんか?

もし、このことを把握していたら、ちょっと覚えるのが遅いな…というように感じたり、覚え方の要領が悪いんじゃないかな…?なんて感じたとしても、そうか!脳の構造に違いがあるから、こういうことが起きているのか!それなら、もうちょっと温かく見守ってあげよう、というように、寛大な気持ちになれるかもしれませんよね?だとしたら、なおさら知っておくことにも価値が出てくることと思います。

女の子は言語=おしゃべりが得意!

さて、一般的に「言語」の習得全般が得意だと言われているのは、「女の子」の方だと言われています。

そういう前提で、日常のことを振り返ってみると、たしかに女の子ってとてもおしゃべりですよね!小さな頃からおませさんで、大人っぽい言葉をすぐに覚えて使いまくりますし、大きくなってから、友達と何時間も長電話しようとするのも、大体は女の子です。

LINEで好きな人と頻繁にやりとりをしようとするのも女子の方が多いですし、交換日記などといって友達と長文のやりとりをしようとするのも、一般的には女子がほとんどでしょう。

男の子でも、もちろんおしゃべりが大好きな子や、文章を書くのが大得意!という子はいるのですが、男性は太古の昔から、狩りをすることで生き延びてきたという背景があります。なので、どちらかというと、周囲の人とコミュニケーションを取る能力よりも、獲物を集中して捉えようとする能力の方が発達しているのです。

スピーディーな動きに目がついていくのは、男の子の方なんですよ!格闘ゲームなんかでも、女子はなかなか、男の子にかないませんよね?

モノゴトの覚え方も男女で違うの?

また、男の子と女の子では、ものごとを覚えていくプロセスに関しても、違いがあると言われています。

何か1つのものごとをマスターしようとする時、女の子はまず、漠然とした情報をたくさん集めることで、広く浅く全体を理解しようとします。薄目で遠くからモノゴトを見るようなイメージといったらおわかり頂けるでしょうか?

そして、その中から、一定の特徴や傾向があることを掴み、「あ、そういうことだったのか!」というように、ある日突然、全ての点と線がつながる!という感じで、習得をするわけです。

一方の男の子は、説明書を1ページ目からじっくりと熟読していくように、理路整然とモノゴトを順序立てて覚えていく傾向があります。女の子のように、よくわからないけどとりあえずやってみよう!という感じではなく、ちゃんと1つ1つを理解をしてから、次に進むという形で進めていく方が気持ち良いと感じるのです。

もちろん、この男女間の差は、そこまでハッキリとしたものではありません。ただ、ざっくりとそういう傾向がある、ということだけでも理解しておくと、その子に合わせた最高の英語学習方法があるということに気づけるかもしれませんし、よりスムーズなマスター方法を発見することができるかもしれませんよね。

それぞれに合った英語習得方法とは?

先程説明した男女間の脳の違いをベースに、それぞれに適した英語のマスター方法をイメージしてみると…

女の子の場合は、文法など、あまりよく理解できていなくてもいいから、とりあえず覚えた単語を使って、ひたすら誰かを相手に英語でしゃべったり、文章を書いたり、ということをやるのがよさそうです。あるいは、英語の映画を、字幕なしで何度も鑑賞するとか、スピードラーニングのような音声を、ひたすら聴き続ける、といったように。

英語というものが、どういう理屈で組み立てられている言語なのか、理解するよりも先に、とにかく情報としてインプットしまくることで、ある時、気づいたらペラペラ喋れるようになっていた!という境地に辿り着くことができそうです。

男の子の場合は、じっくり参考書を読むことによって、SVOCなどの構造をしっかりと理解することを優先してみてもいいかもしれません。理屈がよくわからないままフニャフニャ喋り出すよりも、きちんと納得をした上で、自分に自信を持って英語を話す方が、快感を得られやすいかもしれませんし、次につなげやすいかもしれません。

正しい英語を話しているんだ!ということが、「もっと喋れるようになりたい」という欲求を刺激しそうなイメージです。スタートには時間が掛かるかもしれませんが、結局はスラスラと余裕を持って正しい英語を話せるようになりそうですよね!

脳の構造にあった学習環境も大事!

ちなみに、男性は復数のモノゴトを同時進行で進めることを苦手とする傾向にあります。ですから、英語を勉強する時には、とにかく英語だけに集中する!というように、環境を閉鎖してあげることが大事であると思われます。

一方で、女性はマルチタスクを得意としています。ですから、英語を勉強しながら音楽を聴いたり、英語を聴きながらお料理をしたり、といったことが可能というわけです。気分の良い環境で過ごしたり、好きな作業をしながら勉強することによって、さらに効率が良くなるかもしれません。ですので、「それじゃ集中できてないでしょ!」といって、英語だけに向き合おうとさせるのは、逆効果かもしれない、ということです。

さて、あなたのお子さんは、あるいはあなた自身は、男性脳、女性脳、どちらのタイプだと思いましたか?実際の性別が男性だからといって、脳の構造がまるっきり男性タイプとは限りませんので、一体どちらの脳のタイプかな?といういことを、先入観ナシに判断してみるといいかもしれません。

まとめ

男の子と女の子で、英語の上達速度に、そこまで明確な違いはありません。しかし、ざっくりと男女の脳には構造の違いが見られるので、そこを理解しておくと、より効率的な学習方法が見つかるかもしれないので、ポイントを押さえておくといいでしょう。

女の子の脳は、マルチタスク型で、モノゴトを習得する時にもまず全体を把握し、よくわからないけど、とりあえずなんとかなるでしょう!という感じで、英語と親しみ、慣れていくようなスタイルを得意としています。

男の子の脳は、シングルタスク型で、モノゴトを理解する時にも1、2、3、4、と順序立ててきちんと理解をしていこうとする傾向にあります。その方が気持ちがよく、自信を持って先に進めるので、スピードは遅いかもしれませんが、結果的には精度の高い英語を扱えるようになる、といったイメージです。

男の子であっても、女の子に近い脳の構造をしている子はいますし、またその逆のパターンの子もいます。ですから、この子はどちらのタイプの脳なのかな?ということをまず冷静に見極めてあげると、よりスムーズに英語の学習がはかどるようになるかもしれませんよ!ちょこっと意識してみてくださいね。