●●が英語学習のゴールデンタイム

英語学習をやっている時間は?

こんにちは!ミライコイングリッシュ運営事務局です。

我が子に英語マスターになってもらおうと頑張っている、ママさん、パパさんへ。

お子さんに一人で英語学習を頑張ってもらっているという人も、兄弟で競い合うように頑張ってもらっているという人も、親子で楽しみながら学習しているという皆さんも…。その英語学習って、大体何時頃にやっていますか?

夕方頃に、幼稚園、保育園、学校などから帰って来てすぐ始めるという家庭もあれば、夕飯の直前にやるという家庭もあることでしょう。また、ご飯の後、お風呂の前のタイミングで学習しているという家庭もあるかもしれませんね。

大事なのは、最も生活リズムの中に組み込みやすい時間帯に英語学習のルーティンを作るということですので、もし、今のパターンがとても順調でうまくいっている!という場合は、是非そのペースを守ってください。

ただ、もし勉強する時間帯がなんとなくふわふわしているという人や、もっと効率よく学習できる時間帯があるのなら、是非、移動させてみたい!なんて考えている人には、朗報がありますので是非、この記事を最後まで読んでいってください。

脳には学習のゴールデンタイムがある!

これは、英語学習に限らずなのですが、脳には、学んだことを最も効率よく記憶としてインプットできる時間帯というものがあります。これこそ、俗に言う「ゴールデンタイム」!そのゴールデンタイムとは、「夜、眠る直前の30分」です。

…といっても、寝る直前ということは、もう既に体や心がリラックスしている状態でしょう。明るい光の中で、集中してカリカリ勉強をしようとしたら、肝心の眠気が吹き飛んでしまうことでしょうから、あくまでも英語を聴きながらそのままスヤスヤと入眠できる…というゆるやかな感じをイメージしてみてください。

これは、科学的に証明されていることですが、人間の脳は眠る直前に覚えたことを、ハッキリと記憶する傾向にあるのです。

このことを知っている受験生などは、あえて眠る直前に英単語や歴史の年号などの暗記モノに手をつけるようにしています。あなたも、どこかでそんな話を耳にしたことがあるのではないでしょうか?

実際に、その学習方法を学生時代に取り入れていて、効果を実感したことがある人もいるかもしれませんね。

寝る前に英語で読み聞かせをしてあげよう

この仕組みを幼児の英語教育に応用するのであれば、「おやすみなさい」といってお布団に入ってから、英語で絵本の読み聞かせなどをしてあげてはいかがでしょうか?

あるいは、英語のクイズを出してあげたり、英語で今日あったことを話し合ってみたり…というように。内容は、その子のレベルや興味の傾向に合わせて何でも良いのですが、とにかく眠る前の30分に、英語に触れておくということがとても大事になってきます。

ママさんやパパさんが、入眠前の英語学習に付き合ってあげることが難しい…、という場合には、英語の音楽や動画を枕元で流してあげるようにするといいでしょう。

幼少期の英語に関しては、インプットがとにかく重要と言われていますから、バケツにどんどん水を注いでいくかのように、英語のシャワーを浴びせ続けてあげると良いのです。すると、ある時、その水が湧き溢れてくるかのように、驚くほど英語をスラスラ話すようになるタイミングが訪れるのです。

一度、入眠前の英語学習を習慣づけてしまうと、英語の音楽を聴いただけで、条件反射でスッと眠れるようになったり、逆に英語を聴かないと安心して眠れないというレベルにまで持っていくことができたりします。

感情のコントロールにも応用できる

ウトウトしている時に脳にインプットした情報というものは、潜在意識の世界に強く刻まれ、本人が意識していないレベルで、深く浸透していきます。ですから、このことを応用すれば、メンタル面も改善されるなどと言われています。

たとえば、寝る直前に、その日あったイヤなことを思い返し、恨みや怒りのエネルギーを増幅させてしまうと、翌朝起きた時には復讐したい気持ちでいっぱいになっていたりするのです。

その逆に、寝る直前に、この先の未来に起きて欲しいと思う、楽しいことを想像したり、今日あったことの中で少しでも嬉しかったことに意識をフォーカスするようにすると、眠っている間に、もっと楽しいことを脳が勝手に呼び寄せてくれるようになる、といった具合です。

英語に限らず、学習を行う時にはメンタルの状態というものも、実はとても大事ですから是非、意識的にコントロールを行ってみてくださいね!

合わないと思ったら無理をしないで!

日本人にとって英語は母国語ではありませんし、どうしても英語だとリラックスできないとか、負の感情が湧き起こってしまう…というお子さんもいることでしょう。そんな場合は、決して無理をしないでください。英語を強引にインプットしようとするようりも、夜寝る直前のゴールデンタイムには、感情をプラスの状態に整えるということの方が何倍も大事だったりします。

子どもは、大人以上に敏感に、人間の心を察知することができたりしますから、もしママさんやパパさんが、英語の読み聞かせをしてあげる時に「面倒臭いな…」とか「あぁ、今日もやらなきゃ…」と感じてしまうようであれば、そこでもやはり無理はしない方がいいでしょう。

負担や苦痛を感じていたり、気乗りがしないというような感情があったりするまま取り組もうとすると、逆効果になってしまう可能性もあります。

そうならないためには、英語のどのコンテンツを教材に使うか、という選定も大事になってくることでしょう。たとえば、子どもがものすごく好きな絵本があるのなら、たとえ同じ絵本でも何回も読んであげるといったように。大人は、「この本は、もう1回読んだことがあるしいいかな」とか「きのうも読んだから、今日は違うのにしよう」なんてことを頭で考えがちですが、心は、たとえきのうと同じであっても、何十回読んだことのある本だったとしても、「これが読みたい!」という信号を発していたりするものです。

まとめ

さて、それでは最後に、この記事でお伝えしてきたことをまとめていきます。

人間の脳は、眠る直前の30分に覚えたことを優先的に記憶する傾向があります。そのため、我が子の英語学習を効率的に行いたいのであれば、おやすみ前に、英語の読み聞かせを行ってあげたり、英語の音楽を聴かせてあげたり、英語で会話をしてあげたりするようにしてください。

こうすることにより、その他の時間で英語学習を行うよりも、より効果的に、しかもリラックスした状態で楽しく、脳に英語をインプットすることができるでしょう。

ただし、無理は禁物です。

眠る直前に感じた感情は、潜在意識に深く刻まれることになりますので、少しでも面倒臭いな…とか、今日もこれをやるのは苦痛だな…、なんて意識が芽生えてしまうようなのであれば、すぐに中止をしましょう。

英語の能力向上のために…、なんて必死になって苦痛な努力を続けてしまうと、かえって英語が嫌いになってしまったり、記憶力が下がってしまったりするかもしれません。

あくまでも、親子で楽しく取り組めそう!という人にオススメの英語学習方法でした。

是非、参考になさってみてくださいね。