アンケート「親子で一緒に英語学習をやっていますか?」

こちらでは、0歳から6歳のお子さんを持つ、英語教育に熱心なママさんに対し「親子で一緒に英語学習をやっていますか?」というアンケートを行った、回答結果をチェックしてもらうことができます。

みんなが一体、どんな風に英語学習を実践しているのかって、とても気になりませんか?親子でやっているという人がほとんどなら、うちもそうした方がいいのかな…、と思うかもしれませんし、みんながそうしているなら、頑張ろう!という感じで、前向きに捉えられる人もいるのではないでしょうか?

もし、一緒にやりたくても、なかなか一緒できずに悩んでいるという回答があったら、それも「わかる、わかる」という感じで、1つの励みになったりすることでしょう。あるいは、どうして一緒にやっていないのか、ということに対して、納得のできる理由がもしもあるようなら、子供だけに任せてみてもいいかな、と思えたりもすることでしょう。

いずれにしても、何かしら意識がプラスに変わる、良いアンケート結果になっていると思われますので、是非、目を通していってくださいね!

それでは、気になるアンケート結果を発表していきます。

親子で一緒に英語学習をやっていますか?」という質問に対し、「はい」と答えた人の割合は89%で、「いいえ」と答えた人は、11%でした。

いかがでしょうか?率直な感想として、「はい」の数字がとても多い!と感じたのではないでしょうか?9割ほどのママさんが、子供と一緒に、親子で英語学習をやっているようです。

確かに…お子さんは、つい最近まで赤ちゃんだったような、小学校にもあがっていない幼児であるわけですから、そういう結果になるのも当然と言えるかもしれませんね。

それにしてもみなさん、他にもやらなければならないことがたくさんある中で、ここまで我が子の学習につきそっているだなんて、熱心で偉いですよね!

さて、それでは「はい」と回答した人の意見について、詳しく解説をしていくことにしましょう。

先程、子供と一緒に英語学習をしている人に対して「偉い」と言ったばかりですが、実は「親も楽しいし、勉強になるから」と思っている人が、とても多いようです。

面倒を見てあげなくちゃ…という感じで、イヤイヤ…とか、無理やり…という感じで付き添っているわけではなく、なんだかんだで自分もちゃっかり楽しんでしまっているということのようですね!これは、とてもいい傾向であると言えるでしょう。

英語学習において、最も大事なのは、どれだけ「継続」してやっていけるのか、ということなんです。だとしたら、楽しいと思えないようなことって、やはり長く続きませんもんね?

学ぶって楽しいな!ということを、親自身も実感しつつ、一緒に学習していけたら、それに勝るものはありません。そういうルーティンに入ってしまったら、英語の能力はどんどん飛躍的に伸びていくことでしょう。

子供が英語学習をしている脇で、道に迷ってしまわないよう、ヒントを出してあげているという声や、何に興味を持つのかチェックしている、という声も。監督やアドバイザー的な立場で、サポートしてあげている、という親御さんもいるようですね。みなさん、とても優しいですね!

続いて多かった意見は「親がいないと子供が飽きてしまうから」というもの。うーん…、確かにこれは、その通り!実感できる、わかるわかる!と感じている人も多いのではないでしょうか?

子供は、親の愛情を常に敏感に感じ取っています。「後は自分でやりなさい」という感じで放置をされてしまうと、なんとなくヤル気を失ってしまう気持ち…、大人でもちょっとわかる気がしませんか?

でも、親が一緒にやってくれるとなれば、それだけ「自分に対して熱心になってくれているんだ」という感じで、嬉しさがこみあげてきたり、「よし、やるぞ!」という気持ちになり、モチベーションを長期に渡って維持していくことができるというものでしょう。

しかし、ここには個人差もありそうです。どんな子供も、親にずっと付きっきりで傍にいて欲しいと思うか…、といったらそうとは限らないでしょう。

自我の芽生えが早く、自尊心の強い子供は、親が余計なちょっかいを出すことで、かえって機嫌を損ねてしまうかもしれません。もし、そんな気配がありそうだったら、思い切って、子供を信頼し、1人で学習することを「任せてみる」というのも大事なことです。

「お前は、どうせサボるヤツだろう…?」という不信感からずっと傍にいるのは、エネルギー的にマイナスとなってしまいそうだという感覚、なんとなくわかりますよね?

しかも、親の方にもたくさんやることがあって「忙しい中、時間を割いてわざわざ勉強をみてやっているんだ」という感じで接すると、子供の方もそれに反発心を抱いてしまうはず。「そんなのは、ありがた迷惑だ」と感じられてしまうことでしょう。

情熱を注いでモチベーションを維持させることと、信頼して任せる、ということのバランスについてはとても微妙で難しかったりしますが、是非、慎重に考えてみてください。

続いての意見は「コミュニケーションの手段として英語を使っている」というものでした。確かに、「おはよう」とか「あれ取って」とか「何してるの?」という、ちょっとした会話を英語に置き換えてしまえば、英語に触れている時間は、格段に増えますよね?

そのためには、親も英語脳にならないといけないので、なかなか実践できる人はいないかもしれませんが、発音だの文法だのを深く気にせず、間違っていてもいいから、とりあえずどんどん喋る!ということが、自宅での英語ムードを高めるのには効果的であると思われます。

幼児期の英語学習において、最も力を入れるべきなのは「インプット」ですが、同時に家庭内でそれをちょっとずつ「アウトプット」までしていけたら、まさに最強!と言えるでしょう。

さて、ここからは少数派の「いいえ」だった回答について、解説していきましょう。親子で一緒に英語学習をしていない、その理由って、気になりますよね?

理由の中で気になったのは「自分自身、英語ができないから」というものでした。この回答をしてくれた人に、この声が届くかどうかはわかりませんが、これは本当にもったいない発想なので、気にする必要なんてないのに…と言ってあげたいです。

子供が英語学習をする上で、親が流暢な英語を喋れる必要があるかどうかって、本当に全く関係がないんです。むしろ、一緒に覚え始めたら、子供の方がどんどんスピーディーに英語を習得していくと思われるので「スゴイね!賢いね!」「ママにも教えてよ!」という感じで、逆に褒めて伸ばしてあげることができるのになぁ…という感じです。むしろ、親に関しては、英語ってできない方がチャンス!という考え方すらできるんです。

変に英語が喋れてしまうと、それはそれで、親の立場から子供に向かって「そんなことも覚えられないの?」的な発言をしてしまうことがあったり…。これでは、子供の自尊心がかえって傷ついてしまいます。どんなに学習をしたって、ママやパパにはかなわないや…という思いでいるのって、意外とヤル気をそいでしまう要因になったりもするんですよ。

だからこそ、自分が英語がわからないから…という理由だけで、子供からチャンスを奪うなど、もったいないことはしないであげて欲しいものです。

子供が英検にチャレンジしたいと言い出したら、自分も一緒に勉強したい」なんて意見もありました。これって、英語というものを、ものすごく「断片的」に捉えているんだなぁ…という感じです。別にそれが悪い、というわけではありませんが、英語を学習する本来の目的は、試験に合格することだけでなく、外国の人と心と心でコミュニケーションできるようになることなので、英検やTOEICなどがなかったとしても、是非、もうちょっと子供の英語学習というものに興味を持って欲しいです。

以上、「親子で一緒に英語学習をやっていますか?」というアンケートに対する回答と、それにまつわる解説をお伝えさせてもらいました。実に多くのママさん達が、子供の傍に寄り添い、一緒に英語の学習をしてあげているんだな、ということがわかりましたよね!

英語学習で一番大切な「継続」を実現させるには、一緒にやってあげるということがものすごく効果的!ただし、親も一緒に「楽しめるなら」という前提が、そこにはあります。時間がなくて、忙しいのに、ピリピリした空気の中で一緒にやっても、あまり効果は期待できませんから、時には思い切って子供の自主性に任せる、信頼してみるということも考えてみてあげてください。