アンケート「子供の英語学習で大変な点は?」その1

お子さんの英語教育、頑張っていますか?世の中って、思い通りにいかないことだらけだったりしますが、育児ってそんな中でも、ダントツで「思い通りにいかないナンバーワン!」だという意見に異論がある人はいないことでしょう。

そう…、子供に「親の思い通り」になってもらうのって、本当に大変ですし、元々そんなのは無理だ!と諦めている人もいるかもしれませんね。そう…つまり、それだけ育児には、大変な点がつきものだということです。

ましてや、レベルの高い英語学習に向き合ってもらうとなったら…、想像しただけでも「うまくいかなそう…!」というのは、目に見えています。

そんな時、自分以外のお母さん、お父さんも、実はものすごく苦労している…、大変なことだらけだけれど、みんななんとか頑張っている!ということを知ると、励みになると思いませんか?

というわけで、こちらの記事では、実際に子供に早期英語学習をさせている人達に「英語学習で大変な点は?」というアンケートを行い、答えてもらった結果をお伝えしていきます。

是非、参考にしたり、励みにしたり、うんうん!わかるわかる!と頷いたりしてみてください。

さて、それでは気になるアンケートの結果を、第1位?第5位まで、順番に詳しくお伝えしていきます。

まず、第1位ですが、「好きなもの以外は嫌がって、集中力をなくしてしまう」という結果になっています。

自分の好きなアニメや、歌の動画でないと全く興味を持ってくれない…、それ以外の動画を流し始めた途端、そっぽを向いてしまう…、という感じだと「本当に、こんなんで英語を習得できるんだろうか…」と、不安になってしまう気持ち、わかりますよね?

できれば、単語もどんどん覚えて欲しい、なんて一生懸命教えようとしてみても、それを覚えることに強い動機、モチベーションがないと、やはり興味を持ってもらうのは難しいようです。

それもそうかもしれませんよね…。これを覚えることに一体、何の意味があるんだろう、ということが子供にはよく理解ができないわけですから、ただ闇雲に単語ばかりを教えられても、なかなか好奇心は持てないことでしょう。さらに、無理やり覚えてもらおうとすればするほど、強く反抗したくなる気持ちも起きてきてしまいそうです。

そもそも、自宅には、英語以外にもたくさん興味のあるものが転がっているはずですから、そんな中で英語学習だけに集中してもらう、というのは、どんな親御さんにとっても、かなり大変なこととなっているようです。「うちも?!」「わかる、わかる!」と深く頷いている人もいるのではないでしょうか?

子供が飽きてしまった時には、怒って傷つけてしまったり、泣かせてトラウマを作ってしまったりしないよう、どんなママさん達も一生懸命、子供をなだめているようですね。つまり、英語学習には「親の忍耐力」も必要である、ということです。

いつもいつも、なんだかんだ途中で飽きてしまうので、そこをどうにかごまかしつつ、子供の注意力をコントロールしていく、というのはまさに至難の業…。子供の関心、興味を継続させるために、皆さん苦労をしているようです。

さて、気になる2位はどういった結果になっているかというと、「親ができないので、教えられない」というものでした。

子供の英語学習に熱心なお母さん、お父さんほど、実は英語が全くできなかったりします。自分が英語を全く話せないからこそ、我が子には同じようになって欲しくない、と一生懸命、子供に英語を勉強してもらおうとするわけですね。しかし、そこには落とし穴が…。

子供には、「英語ができるようになって欲しい!」と思っていながら、自分は「全然英語ができない」というコンプレックスを持っているので、そんな自分が、子供に英語を「教えられるわけなどない」とも思っているわけです。つまり、大いなる矛盾を抱えながら、子供に英語を学習させているということなんですね。

たとえば、子供から英語で質問されてしまった時…、急に英語で答えるなんて、頭がついていきませんし、発音にも自信がない、と。そうなったらもう、黙ってしまうしかありませんよね?

しかし、それでは親としてのメンツが丸つぶれですから、どうにか答えてあげようと必死に頑張るわけですが、間違った発音で、変なことを教えてしまったら、かえって子供の教育上よくないかもしれない…と、またさらに悩みを深めてしまうわけです。

さらに、英語の教材の使い方も、実はよくわかっていなかったり。まずは、自分自身が英語を勉強するところから始めなくちゃいけないのかな…、なんて自分を責め始めてしまう、お母さん、お父さんもいるようですね。

ただ、本当はそんなことで深く悩まなくてもいいんです。肝心なのは、子供に「英語って楽しいんだな!」と思ってもらう工夫をすること。親の発音が正しいとか、間違っている、なんてことは、そもそもあまり関係ないんです。むしろ、子供に英語を教えてもらおう!くらいの気持ちでいる方が、かえって子供の自尊心を刺激できて、よかったりもします。

第3位は、「忙しくて時間が取れない時が多い」という結果になっていました。現代人は、女性も男性も皆、忙しいですからね…。子供がいなくたって、毎日寝る暇もないくらい忙しかったりするのに、子供がいて、さらに英語学習の面倒を見てあげなくちゃいけない…、となったら、本当に「時間がない…!」と大パニックになってしまう人もいることでしょう。

しかも、英語学習って、「継続していくことが大事」だと言われているので、ここが余計に両親の精神を追い詰めてしまったりするんですよね。

継続していく必要性があるということは、つまり、毎日、24時間の中のどこかに、英語学習の時間というものを設けなければいけない、ということなわけです。

慣れないことを習慣化させるのって、軌道に乗せるまでがとても大変だということ、経験者の人は気づいていることでしょう。最初のスタートダッシュで頑張り過ぎてしまうと、俗に言う3日坊主というヤツで終わってしまうわけです。

「絶対にやらなければならない!」という義務でもあれば頑張れるのかもしれませんが、早期の英語学習というものは、元々、必須というわけではありませんからね。「余裕があればやっておこうか」くらいのモチベーションで挑む人がほとんどでしょうから、特に時間も決まっていないと、ついつい「後回しでいいや…」なんて。そうこうしているうちに、習慣化からはどんどん遠ざかっていってしまうんですよね。

ちなみに、この悩み対する解決策についてですが、60日の間くらい、意地でも頑張ってみて、無理やり習慣化させてしまう、ということが効果的だったりします。

習慣って、そうなるまでは身体が拒否反応を起こしてしまい、なかなか大変だったりするのですが、一旦、生活の中にルーティンとして刻み込まれてしまうと、それはそれで逆に「やらないと気持ち悪い」という状態になったりするんです。こうなってしまえば、後は苦労することなく、英語学習を続けていくことができるので、悩んでいる人は是非、試してみてください。

また、親が頑張り過ぎない、ということも大事なポイントだったりします。親がストレスを感じながら子供に接していると、それは確実に子供にも伝わってしまいます。だったら、そういう日は思い切って、子供に英語学習を任せてしまい、自分は他の大事な家事や仕事をこなしてしまうというのもいいでしょう。

放置をしてしまうと、ヤル気を失ったり、好きな動画を見始めてしまうのでは…?と心配になるかもしれませんが、あまりにも過保護過ぎると、それはそれで、かえって子供は自尊心を失ってしまうかもしれません。

1人でもちゃんと学習ができた時に、心から褒めてあげる、ということを繰り返していれば、次第に自分だけの力でも、英語学習をしてくれるようになっていくことでしょう。

第4位は、「発音が難しい」というもの。親も子も日本人同士だと、そもそも、どう発音すればいいのか、何が正しくて、間違いなのか、サッパリわからないまま、前に進まなくてはいけないというパターンもあり得ることでしょう。

ちなみに、そんな時は、あまり深く気にしないことが大事です。合っているのか、どうなのか、わからなかったとしても、まずは臆せず、どんどん話していきましょう。そこの流れをせき止めてしまうと、一向に上達していきません…。「英語を話すって楽しい!」ということを実感するのが、英語上達への近道なんです。

第5位は、「日本語ができるに連れ、徐々に嫌がってきた」というもの。うーん…、なんとなくわかるっていう人、多いのではないでしょうか?

子供って、ものすごく小さいうちは、日本語も英語も、同じ「言語」として、わけへだてなく捉えるので、耳にするものは何でも自然に受け入れてくれるんですよね。しかし、日本語が脳のほとんどを占めてくると、理解しづらい英語って、だんだん「ストレス」になっていってしまうんです。アニメも、最初は英語で観ていたのに、だんだん「日本語で観た方が楽だから、そうしたい!」なんて言い出すようになったり。

確かに、我々大人も、英語の映画を字幕も吹き替えも何にもなしで、ただ観ろ!って言われたって、サッパリ意味がわからなかったら、ただただ苦痛でしかないですもんね。

さて、「子供の英語学習で大変な点は?」というアンケートの結果を、第1位~第5位まで、お伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか?

子供の英語学習に関して、多くの人が大変だと感じているのは、「子供の集中力が続かない」ということでした。やはり、よほど好きでないものはなかなか続かないですし、他にたくさん興味のあるものが転がっていると、英語学習に飽きてしまちがちなので、そこが最も苦労しているポイントのようですね。

他にも、2位~5位の結果を見て、「ある、ある!」「それ、それ!」「わかる、わかる!」と思った人が、「みんなそうなんだから、うちも頑張ろう!」という感じで、少しでも励みにしてくれたら幸いです。

また、記事の中でところどころ、解決策を示してもいるので、読み返して参考にしてもらえたら、さらに嬉しいです。ここまで読んでくださって、ありがとうございました!