うちの子、英語以外の言語に興味津々なんだけど…

子どもが別の言語に夢中になるのはいいこと?

世界には日本語だけじゃなく、色々な言語があるということや、様々な価値観が存在しているということを、子どもに知ってもらいたい!そう思っているママさん、パパさんは多いことでしょう。日頃から、YouTube などの動画共有サイトを使って、世界中の色々なコンテンツを積極的に見せてあげているというママさんや、パパさんもおられるでしょうね!

ただ…、そんな中、子どもがいつの間にか英語以外の言語に興味を示すようになった!なんてケースも起こり得るかもしれませんよね。

たとえば、K-POPを聴いているうちに韓国語が好きになって、韓国語に興味津々!とか。あるいは、いつの間にかアフリカ系の民族音楽を聴いていて、知らない国の言葉を真似して歌おうとしている!というように。

子どもって、一度興味を示すと我を忘れて熱中しだす傾向があったりしますから、「ちょっと待って…!せっかくそんなに夢中になるんだったら、どうせだから英語にしておいてよー!」とストップを掛けたくなるママさんパパさんもいるかもしれませんね。

なぜって、なんだかんだいっても、英語をマスターしておく方が将来、断然役に立ちそうな気がしますもんね!

…というわけで、こちらの記事では、そんな風にお子さんが英語以外の言語に興味を示している時に、どんな態度を示してあげればよいのか、どんな考え方を持てばいいのか、ということについてヒントになりそうな情報をお届けしていくことにします。

英語以外の言語の価値を否定するのはNG!

お子さんが英語以外の言語に興味を示している時、それを無理にやめさせようとするのは、あまり良いこととは言えないでしょう。

「英語以外は覚えても意味がないよ!」「時間の無駄で価値がないことはやめなさい!」なんて言い方をしてしまったり、あるいは、そんな言い方をしていなくても、極端な捉え方をされてしてしまったりしたら、まるで英語以外の言語そのものの存在価値を、頭ごなしに否定してしまっているかのようです。

どの国にも、どの言語にも、等しく尊い価値があるということをまずはしっかり理解するとともに、そのことをお子さんにも伝えてあげるようにするといいでしょう。

英語は覚えておくと便利なのだと認識しよう

ただ、英語を覚えておくと、やはり「便利は便利」なのです。

何しろ、英語は世界の公用語であり、世界中のどんな民族の人にとっても共通言語となっていますからね。とりあえず、英語さえ喋れるようにしておけば、世界中の人とコミュニケーションを取れる可能性が一気に広がるわけです。

覚えることに価値がある、価値がない…というような捉え方をしてしまうとあまりよろしくないので、あくまでも将来的に「便利」か、そうでないか、というような基準で、判断をしているという認識をまずは持つようにするといいでしょう。

英語に興味を持ってもらうにはどうすればいい?

さて、その上でやはり、子どもには英語に興味を持ってもらいたいものです。

「そんなマイナーな言葉、覚えたって意味ないんだからこっちにしておきなさい!」というように、無理矢理、興味を持っている対象から引き剥がすようなことをするのは、やっぱりどうしても無理がある…というわけで。

親としては、子どもが嫌悪感を示したり、抵抗感を抱いたりしない程度に、さりげなく英語にも興味が持てるよう、工夫をしてあげるといいでしょう。

さりげない工夫というのは、親が楽しそうに英語の絵本を読んでいる姿を見せるとか、英語のおもちゃやDVDをそれとなくその辺に置いておいたり、といったようなイメージです。

あるいは、英語の音楽をBGMとして自宅で流してみたり英語で話しかけてみたり、というような感じでもいいでしょう。

始めは、英語で話しかけるなんて照れくさい!なんか変!なんて思うかもしれませんが、慣れてきて習慣化してしまったら、何とも思わなくなりますよ。子どもの語学力のためなのですから、妙な羞恥心は捨ててしまいましょう!


うまくいかなくても焦る必要なんてない!

「さりげなく」英語を好きにさせる作戦は、なかなかうまくいかないこともあるでしょう。

そもそも、子どもの感情や思考を、そんなに簡単に操れるのであれば、どんなママさんもパパさんも苦労なんてしないですよね。

小さな子どもって何かに強い興味を示すと、そればっかりになってしまいがちですし…。それに「早く食べなさい!」と言われたら、ダラダラ食べようとしたり「もう寝なさい!」と言われたら逆にいつまでも起きていようとしたり…。天の邪鬼なところもあったりしますから、うまいこと英語に興味を示してもらうというのは至難の技かもしれませんね。

もし、そんな風になかなかうまくいかない時は、無理に英語を強制しようとしなくても大丈夫!と気を楽にしましょう。

幼児英語は、早くから始めれば始めるほど良いと言われていますが、絶対に早くから始めなければ、一生英語が話せなくなる!というような類のものではありません。ですから、子どもさんのペースで、自然と興味が湧いて来た時に寄り添ってあげたり、サポートしてあげられるように意識しておけばいいのです。

それに、英語以外のもの、韓国語でも、中国語でも、ドイツ語でも、あるいは、ピアノでも、サッカーでも、野球でも…。そちらの道を極めることで、人生がそれはそれで大きく開けるということだって充分にあり得ますからね!

絶対に、何がなんでも英語をやらせなくちゃ!…と焦ってしまうのが一番お子さんに負担を掛けてしまうことになるかもしれませんから、とにかく「自然に…」「さりげなく…」を心がけるようにしてみてください。

英語が嫌いになってしまったり、苦手意識を持ってしまったり、という状態になってしまうのが、ある意味一番リスキーですから、それは避けるように気をつけましょう!

それでは、ここまでの記事で解説してきたことを、もう一度おさらいしていくことにします。

まとめ

お子さんによっては、ふとしたキッカケで英語以外の言語に興味を示し、そちらに夢中になる!なんてこともあるでしょう。

英語は世界の共通言語で、マスターしておくととても便利なので、どうしても英語を強制したくなってしまうかもしれませんが、そこまで無理強いをしなくても大丈夫です。

せっかくお子さんが興味を示している「何か」があるのなら、それを温かく見守ってあげましょう。ただ、英語はやはりできるに越したことのない「便利」なコミュニケーションツールとして将来的に幅広く使いこなしていけるものなので、それとなく英語に興味が湧いてくるよう、工夫をしてあげるといいでしょう。

お子さんがなかなか英語に興味を示さないからといって、嘆いたり、焦ったり、戸惑ったりする必要はありません。あくまでもお子さんのペースで、自然と英語に興味が湧いてくるその時を待ってみてください。

ちなみに、ミライコイングリッシュの教材は、親子で楽しみながら体系的に英語を学習していくことができるので、チラッとその辺に置いておくだけで「これなあにー?」と興味を持ってもらえる可能性がとても高いですよ!

あるいは、英語の絵本を置いておいたり、英語の曲を流したりしつつ、まるで凄腕の催眠術師のように、お子さんの興味関心を優しくコントロールしてみてくださいね!