祖父母や親戚が英語学習に反対したらどうする?

日本人は他人からどう見られているのかを気にしがち

この記事を読んでいるママさん、パパさんは、みんな真面目で、教育熱心で、常識的で、とても気配りのできる方々であると思われます。

しかし、だからこそこんな悩みを抱えていて、お困りなのではないか…?ということが考えられます。その悩みとは、「常に誰かの顔色をうかがってしまう」ということです。

日本人は特に、自分が人からどう思われているのか、嫌われたり、悪口を言われたりしていないだろうか、ということをとても気にしてしまう傾向があるんですよね。

そのことが、お子さんの英語学習を始める際にも、影響しているのではないか?ということが考えられるわけです。

お節介な他人に口出しをされて困ってしまう人が多い

たとえば、こんなケースで困っている人はいませんか?

それは、おじいちゃん、おばあちゃんが、子どもに小さい頃から英語学習をさせることに反対してくるとか、嫌味を言ってくるというようなパターンです。

その理由は、色々あるでしょう。たとえば、外国の言葉を教えるよりも先に、日本の言葉や日本らしい文化について、まずはしっかり教えた方がいいんじゃない?と言ってくる…などなど。

おじいちゃん、おばあちゃんに限らず、親しい関係の誰かが、子どもの教育のことに関して口出しをしてくるというパターンは、わりとよくあることのようですね。

たとえば、お兄さんやお姉さんなど。あるいは、習い事でお世話になっている先生、職場の先輩、取引先の人、ママ友、お隣さん、…といったケースもなきにしもあらずでしょう。

どうせ将来的に、翻訳機が発達してくるんだから、今から英語なんか教えたって無駄じゃない?と言われてしまうこともあれば、好きでもないことにお金や時間を費やすのなんて流行遅れだし、人生の無駄だと言われてしまうこともあるかもしれませんね。

そんな時、「そういう考え方もあるかもしれませんけど、うちはうちなんでアドバイスは結構です」とか「私は私で、早期からの英語教育は必要だと思っています」というように、キッパリ言える日本人って、とても少数派なんですよね。

大概の人は、相手の言葉を真に受けてしまい、たしかにその通りかも…、なんて気持ちを揺るがせてしまったり、あるいは、相手の言葉と自分の思いとの間でただひたすら葛藤して、モヤモヤ…ストレスを抱えてしまったり。本当は心の中で違うことを思っているのに「あぁ、そうですよね?」なんて、相手の意見に自分を合わせてしまう人ってすごく多いんですよね。

余計なアドバイスをされたらどう対処すればいい?

最終的に「どいつもこいつも、うるさーーーい!!!」と叫びたくなってしまうほど、他人からあれこれ言われて追い詰められてしまうママさんも中にはいるかもしれません。

そんな時は、どうすればいいのでしょうか?

とりあえず、英語学習のことに限らず、他人から何か忠告やアドバイスをされてしまった時には「それくらい、心配してくれているんだな」とか「なんだかんだで、ここまで気にかけてくれているんだな」とか「よかれと思ってわざわざ言ってくれているんだな」というように、まずは好意だけをありがたく受け取るようにしましょう。これはとても大事な考え方です。

「余計なことばかり言ってきて鬱陶しいな…」というような気持ちが先行してしまうと、相手の方も「何がなんでもこちらの意見を通させてやろう!」というように意地を張ってしまうなど、軋轢やねじれが生じてきてしまうので、できればこれだけは避けたいものです。

そして、一番よくないのは「あの人にこう言われたから、不本意だけれど、仕方なくその通りにする」というように、信念を曲げて流されてしまうことです。

その結果として「やっぱり言うことを聞いておいてよかった!」と思えるのであれば、問題はないのかもしれませんが、ほとんどの場合は、後で後悔をすることになり、一生心のどこかで忠告やアドバイスをしてきた人のことを恨み続けることになってしまうでしょう。これでは本末転倒ですよね!

子どもの「機会損失」が一番もったいないこと!

何より、おじいちゃんやおばあちゃん、お兄さんやお姉さんの顔色をうかがってしまうことで、一番大事な時期に、子どもから英語学習の機会を奪ってしまう…というのは大きな損失です。

反対されたことを受けて、真剣に考え抜いた結果、「確かに早期学習の必要はないかな」と納得できたのであれば良いのですが、もし「どうしても早期から英語を学習させてあげたい」という思いがあるのなら、その信念は誰になんと言われようと貫くことを決意しましょう。

相手に対して角が立たないような言い方というものもあるので、ヘラヘラしながらであっても、とりあえずやらせたいことはきっちりやらせる!というスタイルを取るのもいいでしょう。

反対されるといったって、こちらは犯罪に手を染めようとしていたり、悪事を働こうとしているわけではありませんよね!だから、忠告に背いたとしても、そこまで相手を怒らせたり、不愉快にさせたりするようなことなんてないはずです。

もし、そんなことで激しく気分を害するような人達だったとしたら、それは相手の内面の方にそもそもの問題があるので、今よりも距離を置くか、縁を切ってしまう方がいいでしょう。

会いたくない相手には会わなくてもいい!

旦那さんのご両親などに「お盆や、お正月に会うから、気まずいな…」なんて思って、憂鬱になっているママさんって実はとても多いと思われますが、それすらも根本から考え方を変えてしまっていいのかもしれませんよ!

そもそも、お正月に旦那さんの実家に帰らなければいけない、というのは法律で決められていることではありませんよね?

「帰りたくない」と思うのであれば、「帰らない」と決めてしまったって特に弊害はなかったりします。「そんなことをしたら陰で何を言われるか…」と不安になるかもしれませんが、陰で何か言われることが、そんなに大変なことなのでしょうか?

別に、実家に帰らないくらいのことで命を奪われるわけではありませんし、向こうが陰で何か言いたいようなら、言わせておいてあげればよい、と割り切ってしまう方が、人生を楽に生きられるかもしれません。

実家に帰ることが憂鬱で、そのストレスから子どもにキツくあたってしまったり、旦那と喧嘩をしてしまったり、精神を病んでしまったりするのだとしたら、思い切って自由に行動をし「嫌われ者になる」という道を選んだっていいでしょう。

そもそも「帰りたくない」と思うのには、何かしらの理由があるはずです。そのことを理解しようともしてくれない人から嫌われたところで、特に問題はないでしょう。

さてさて、幼児の英語学習の問題から、実家への帰省の是非に関してまで、扱うテーマが幅広くなってしまいましたが、ここでこの記事でまとめてきたことを最後におさらいしていきます。

まとめ

お子さんへの英語教育に関して、親戚や知人の誰かから「そんなことをやっても意味がない」などと反対されてしまったとしても、自分自身の直感を信じ、信念を持って行動することが大事です。

顔色をうかがって、他人の言いなりになることで、一生後悔をしたり、相手を心の中で恨んだりし続ける…というのは、とても不幸で不健全なことです。

「嫌われたくないから」というような大人の事情で、子どもにとっての貴重な学習の機会を損失させてしまわないよう、どうか心を強く持ってくださいね!ミライコイングリッシュでは、お子さんのために頑張るママさん、パパさんを応援しています。