はじめに
何でもスマホで済ませることのできる時代。子どもがスマホ大好き過ぎるのも困りもの?
でも英語のアプリを適切に取り入れれば、おうち英語でお子さんの英語力を伸ばすこともできる!
本記事では、お子さんの英語スキルアップをサポートする無料アプリ10選を紹介します。
以下では、子どもにアプリで英語を取り入れるメリットや、使い方のポイントも解説します。
親子で楽しみながら、毎日の英語学習を進める一助となりますように。
子ども英語アプリのメリット
子どもに英語アプリを使わせることに抵抗感をもつ人々もいます。英語アプリにゲームがあれば、それにのめり込んでしまわないかと心配するママさんもいることでしょう。
アプリを使う目的や時間設定をしっかり行うことで、さまざまな心配も軽減できます。アプリの選択や使い方によっては、子どもの好奇心を刺激したり関心を高めたりして、持続的な学習態度の形成に効果を得られます。
ここでは、子ども英語アプリのメリットについて紹介します。
無料で手軽に利用可能
英語教育の重要性がわかっていても「高額な教材や英会話レッスンには通わせられないわ」「親が関われる時間がないから難しいかも」といった悩みをもつ親御さんもいるでしょう。
英語アプリを上手に活用すれば、そうした心配も少なくなります。有料の英語アプリもありますが、基本的なバージョンであれば、多くのアプリが無料で活用できます。また、アプリは、スマートフォンやタブレットで簡単にアクセスでき、操作もしやすいため、学習を効果的に進められるでしょう。
いつでもどこでも学習できる
英語アプリは、人や場所、時間を問わないところがメリットです。とくに幼児期の子どもにとって、柔軟な学習環境を整えることは重要です。
英語アプリがこうしたニーズに適合している背景として「簡単にアクセスできる」「時間に縛られず自分のペースで学べる」点があります。親戚やお出かけをしている最中でも、子どもたちは手軽に英語学習に取り組めるでしょう。
アプリは常に起動可能であるため、時間に縛られずに、個々のリズムや学習スタイルに合わせられることも魅力の一つです。
子どものレベルに合わせやすい
英語アプリは、お子さんの年齢や能力に応じて異なるペースで学べる点が優れています。
大人が使う英語アプリと同様に、幼児向け英語アプリは、お子さんの年齢やスキルに合わせてカスタマイズされたコンテンツが豊富です。基本的な語彙から始められるものもあれば、絵本を読んで読解力向上に効果的なアプリまで多様です。
また、子どもたちは、アプリ内のゲームやクイズを通じて楽しみながら学べます。楽しさは学習意欲に直結します。もっと学びたい、覚えたいといった気持ちを育むうえでも、英語アプリを有効に活用したいところです。
学習方法の多様化につながる
英語アプリは、子どもの能力や年齢に合わせて選択できる点と関わりますが、個人が習得段階に応じて、使い分けて活用できる点もメリットといえます。
英語アプリの使い方次第で、さまざまな要素を吸収できます。単に単語や発音といった限定的な能力だけでなく、物事を多角的に捉える視点も得られるなど、可能性が広がります。
このように、子ども向け英語アプリの活用は、お子さんの向上心や英語力に良い影響を与えると考えられます。しかし、アプリのメリットがわかったとしても、「やっぱり小さいころから、スマホやタブレットでずっと学習させるのは心配だわ」と思うママさんは少なくないでしょう。
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次の章では、英語アプリの使用に関して、心配される側面に焦点を当てて解説します。
幼児が「英語アプリ」を使って本当に大丈夫?
幼児期の英語学習は重要ですが、親御さんたちはアプリを利用することについて心配することもあるでしょう。ここでは、非認知能力と感性を育成する側面における影響について考えてみます。
非認知能力と感性育成への影響
英語アプリを幼児に導入する際に心配される一つは、非認知能力と感性の育成への影響です。
非認知能力は、テストやIQなどの数値では測れない力であり、知的好奇心や問題解決能力、忍耐力、自己コントロール力、協調性、コミュニケーション力などが含まれます。つまり、知識や学習に関わるスキルだけでなく、個人の成長を促したり、可能性を拓いたりするうえで不可欠な力です。
また、感性や創造性や想像力に関連するもので、こちらもAIとは異なる人間性を発揮できる分野において重要な要素といえるでしょう。
英語アプリが適切に選ばれ、バランスよく活用される場合、非認知能力や感性の育成にプラスの影響を与えると考えられます。アプリ内のゲームや問題は、子どもたちに問題解決力を養う機会を提供し、学習を通じて自己コントロール力や集中力を向上させる一助となるでしょう。
たとえば、英語の歌やストーリーは子どもの感性を育む素材となり、楽しみながら英語に親しむ姿勢につながるでしょう。
しかし、過度にアプリに頼りすぎれば、課題ばかりが目に映るかもしれません。
親御さんは、アプリの利用時間を制限し、子どもたちに実際の対話やクリエイティブな遊びの時間を与えることが大切です。英語アプリは補完的なツールとして活用することで、知性と感性など、バランスの取れた発展を促進する手段となります。
繰り返しますが、親御さんはお子さんがアプリを利用する際に、適切な指導やフォローアップを行い、英語アプリのメリットをしっかり享受できるように注意を払いましょう。
アウトプットの機会不足とその対策
英語アプリは、情報を受け取るスキルを向上させるのに役立ちますが、アウトプットの機会が不足する可能性があります。
英語アプリはどちらかといえば、リーディングやリスニングスキルの向上に使われる場合が多く、子どもたちは英単語やフレーズを聞いたり読んだりするスキルは習得しやすいでしょう。しかし、インプットだけでは、実際に英語を話す機会や文章を書く機会が不足してしまう可能性があります。
インプットに偏らないためには、やはり家庭でのフォローアップが必要です。親御さんは、お子さんと一緒に学びを進めたり、あるいは使ったあとに子どもたちと英語で復習したり活用場面を設定したりするなど、積極的にアウトプットの機会を増やしていきましょう。
また、親子で一緒に英語アプリを楽しんだり、歌やリズムに乗せて歌ったりすることも、楽しみながら英語学習を続けるコツといえます。
子ども英語アプリの使い方ポイント
お子さんに英語アプリを使わせる場合は、親御さんが適切なアプリを選択したり、学習後のフィードバック場面を設定したりするなど、上手にかかわることが大切です。
親がアプリを選択する
小さなお子さんが、英語アプリを使って学習する場合は、ママさんが有益なアプリを選ぶことを重視しましょう。その際のポイントとして、以下の点を参考にしてみてください。
- 年齢とレベルに合わせる
- 教育的価値のあるものを選ぶ
- 評判やレビューを参考にする
英語アプリを選ぶ際は、お子さんの年齢や英語のレベルに合うアプリを選びましょう。最初からあまり高度なレベルを選ぶと、お子さんがやる気を失ってしまう可能性があります。心から楽しめるもの、かつ教育的価値があるかどうかも客観的に判断しましょう。
ゲーム的要素のものは、お子さんの好奇心を刺激し、学習意欲の向上にもつながりますが、勝つことやポイントを稼ぐこと自体が目的とならないように適切にかかわります。認知能力や創造性を育む英語アプリもあるため、お子さんに使わせる前に、ママがまずはやってみてチェックしましょう。
また、英語アプリを選ぶ際も、インターネット上でアプリの評判やレビューを調べてみましょう。お子さんと同じような年代のママさんのレビューがポジティブであれば、信頼性が高い可能性があります。
親御さんが慎重にアプリを選ぶことで、子どもたちの英語学習が効果的で楽しいものになります。さまざまな選択肢があるなか、より良いアプリを選ぶのは難しいかもしれません。今回紹介するアプリ(後述10選)を参考にしながら、お子さんのニーズに合わせた最適なアプリを見つけましょう。
学習の目的を明確にする
先ほどの会話にあったように、子ども向け英語アプリを使う際、学習目標を明確にしておくことは重要です。たとえば「単語力をアップする」「絵本の世界を味わう」「異文化理解につなげる」など、それぞれの目的に応じたアプリを選ぶ必要があります。
英語アプリを「活用して」何をねらうのか、何を身につけさせるのかを明らかにしておくことは、非常に大切です。はっきりとした目的がなければ、英語アプリを使うこと自体が目的となってしまい、学習内容が定着しにくくなります。
単に子どもに英語アプリを使わせるのではなく、親御さんの適切なサポートによって「子ども自身が学べる要素があるかどうか見極める姿勢」が必要となります。また、お子さんの様子を適宜、把握することも大切です。
適切な利用時間を設定しバランスを取る
子ども向け英語アプリの利用時間を適切に設定し、バランスを取ることは、子どもたちの成長にとって極めて重要です。
学びと遊びのバランスをとれるよう、英語アプリだけを使わせるのではなく、積極的にアウトプットの機会を設定したり、身体を動かしながら遊べる方法を必ず取り入れたりして、工夫しましょう。
このためには、英語アプリの使用時間を一定にする必要があります。より良い学習習慣や生活のリズムを身につけさせるうえでも大切な視点です。
また、幼児期の子どもたちの年齢や成長に合わせて、アプリの利用時間を制限する姿勢も重要です。スクリーンタイムの適切な制限を設定し、お子さんが健康的に生活できるよう、しっかりサポートするのは大切な親の役目です。
……………
適切な利用時間を設定し、ほかの活動のバランスを取ることは、子どもたちの健康や成長、達成感などに大きく影響します。親御さんは慎重に計画し、お子さんが「何時間も画面とにらめっこ」の状態をつくらないよう注意しましょう。
おすすめの幼児子どもの英語アプリ10選
では早速、幼児期の子どもたちが楽しく学べる英語アプリを紹介します。英語アプリを使う場合の「目的」に合わせて選べるよう案内します。もちろん、数種類組み合わせて、さまざまな視点から英語に親しませることは可能です。
年齢別に楽しく学べるアプリ『Khan Academy Kids: Learning!』
アプリ名 | Khan Academy Kids: Learning! |
対象年齢 | 5歳以下 |
内容 | 適切な難易度のゲームやアクティビティ/塗り絵やゲームもある |
特徴 | 音声や表示される文字がすべて英語/複数人の学習ページ作成可能/学習進度に応じてプレゼント |
Khan Academy Kids:Learning!は、子どもの年齢やレベルに応じてカスタマイズできる点が特徴のアプリです。レビューも多く、高評価の多い優良アプリといわれています。
複数のお子さんがいても、それぞれの年齢に合うページの作成が可能です。ステップアップすればプレゼントをもらえる点も子どもの好奇心を刺激するでしょう。
ゲーム感覚で楽しめるアプリ『楽しい英語 Fun English: 子供英語学習(ESL)』
アプリ名 | 楽しい英語 Fun English: 子供英語学習(ESL) |
対象年齢 | 2~10歳向け |
内容 | 言語学習の専門家がデザインしているカードめくりやパズル、歌など/ステージごとにゲームの種類が変わる/カテゴリーごとの英語学習が可能 |
特徴 | 親しみやすいキャラクターと一緒に、色や動物など身近なテーマをもとに英語学習/言語ゲームでごほうび/カテゴリー分けで苦手な単語の集中学習にも有効 |
こちらのアプリはゲームで楽しく学ぶ英語アプリとして、親御さんから高評価を受けています。ゲームだけでなく、全41曲の英語の歌コンテンツが入っている点も魅力です。たとえば、比較級や代名詞などの文法や単語が自然に習得できる歌詞やアニメーションが登場します。
色や動物、身体の部位など、さまざまな英単語を学習でき、カテゴリ別になっているため復習にも役立ちます。
単語力の向上に使えるアプリ『めざせ!ことばはかせ えいご版 子供・幼児向け知育アプリ』
アプリ名 | めざせ!ことばはかせ えいご版 子供・幼児向け知育アプリ |
対象年齢 | 2~5歳 |
内容 | ゲームをしながら単語を覚えられる/音声で発音が聞ける機能付き |
特徴 | 子どもが扱いやすいように動作がゆっくり/星のごほうび付き/「はな」と「とり」のようにジャンル分け |
「めざせ!ことばはかせ」は、その名のとおり英単語を楽しみながら覚えられるアプリです。20代の女性にも人気があるとか。
クレーンゲームや鬼退治モード、パズルゲームを通じて、自然と単語力を伸ばしていけます。また、クイズでもらえるカードを喜んで集める子どもたちもいるようです。
フォニックスを覚えられるアプリ『サメのかぞくABCフォニックス』
アプリ名 | サメのかぞくABCフォニックス |
対象年齢 | 5歳以下 |
内容 | アニメーションやゲームでアルファベット習得/アルファベットを書く機能付き/ミニゲームでアルファベットをアウトプット |
特徴 | アルファベットと単語が登場するアニメで楽しく学べる/手書きで正確に覚えられる |
サメのかぞくABCフォニックスは、ミニゲームを通して覚えたアルファベットをアウトプットできる点が特徴です。26個のアルファベットアニメで、楽しくアルファベットやフォニックスが学べます。
また、大文字や小文字の書き方をなぞり書きで学べる機能は、子どもたちの負担感を減らしてくれます。
レビューのなかで、あるママさんは「フォニックススクールにも通っていますが、このアプリは子どもも楽しんでやっていて、さらに相乗効果が得られました」とコメントしており、このアプリの効果を実感しているようです。
歌や韻を覚えられるアプリ『リトルフォックス童謡』
アプリ名 | リトルフォックス童謡 |
対象年齢 | 5歳以下 |
内容 | ロンドンブリッジ・夜の歌・マクドナルドおじさんの3曲収録/「Fox Studio」では、カエルの合唱やキツネのダンスを楽しめる |
特徴 | カラオケバージョンがあるため練習に最適/新しい絵本のようなスタイルで画期的 |
London London Bridge、 Evening Song、 Old MacDonaldの3曲が選べます。選択すると、その曲のイメージに合う絵が表示され、タッチすればキャラクターたちが動き出す仕組みです。そのときの音や動きがおもしろいため、子どもたちの興味を引き付けるでしょう。
また、Old MacDonaldは、同じ構図で春夏秋冬のそれぞれが選べます。たとえば、畑をタッチすると季節に合わせた野菜などが登場します。子どもの好奇心や感性を刺激する内容となっており、高評価の多いアプリです。
絵本や物語で学べるアプリ『絵本ナビえいごー英語えほん読み聞き放題&発音ゲーム』
アプリ名 | 絵本ナビえいごー英語えほん読み聞き放題&発音ゲーム |
対象年齢 | 4歳~ |
内容 | 「読む・聞く・話す」を学べるアプリ/絵本で英語に触れてから単語の理解度をテスト/絵本の発音をそのまま練習に活かせる |
特徴 | 1000種類以上の絵本が収録/レベル別/絵本を読むごとにコインゲット |
絵本ナビえいごは、英語の絵本をネイティブの発音で朗読してくれるアプリです。ストーリーを聞くだけでなく、自分の声を録音して発音してもらえる機能付きです。親御さんが英語の読み聞かせをする際の発音チェックにも活用できます。
国語や算数と組み合わせて楽しむアプリ『ファミリーアップス – ごっこ遊びでこどもの知育』
アプリ名 | ファミリーアップス – ごっこ遊びでこどもの知育 |
対象年齢 | 2歳~小学生 |
内容 | 国語・算数・英語・知育の基礎知識が学べる/仕事の体験ゲーム/おしごとコインで1日3回「おしごとガチャ」に挑戦 |
特徴 | 楽しみながら社会体験を積める/実在する企業の仕事も体験/文字・数・英語を学べる |
「サービスステーション」「ピザ屋」「デパート」など、楽しみながら社会体験を積める点もメリットです。文字や数、英語の勉強はもちろん、仕事体験を得られるのは、子どもの社会に対する関心を高める手段として適しています。
仕事内容は月ごとに更新され、短時間で操作も簡単。タスクが完成すると子どもたちは喜びを隠せないようです。親御さんのなかには「語彙の数が増えたかも」と実感している方もいます。
現地の感覚をもてるアプリ『トド英語』
アプリ名 | トド英語 |
対象年齢 | 6~8歳 |
内容 | おうちで手軽に留学できる構成/リスニング・ライティング・現地の文化を学べる |
特徴 | 2,000個以上のアクティビティ/約2年間のデイリーコースを用意/直感的な操作で学べる |
「トド英語」は、2年分のデイリーコースを収録しており、アメリカの小学校に通っているような感覚で、英語力を身につけることが可能です。単語を発音すると動物が聞き取って黒板に文字を書いてくれます。
小学生と幼児のママは「毎日のタスクが示されるのが習慣にできてありがたいです」とコメントしています。使ってみて良い点として「自分からやる」点を挙げているママさんもいました。
子どもの心をくすぐるアプリ『えいごのコアラのマーチアプリ』
アプリ名 | えいごのコアラのマーチアプリ |
対象年齢 | 4歳以上 |
内容 | コアラのマーチで英語勉強/英単語の印字されたコアラにカメラをかざすと発音と意味を教えてくれる |
特徴 | 全125種の絵柄図鑑があり子どもの好奇心を刺激/お菓子&ゲームを交えて英単語を覚えられる |
英単語としては、初期段階のApple、Ball、Carなどの基本的なものが主流です。好奇心を刺激されながら、楽しく英単語を覚えるアプリとして活用できます。
おやつに「えいごのコアラのマーチ」をチョイスして、さりげなく勉強に活かしているママさんもいます。アプリから飛び出してくるコアラはネイティブの発音を教えてくれるため、真似しているうちに自然な英語の発音が身につくでしょう。
お菓子と一緒に楽しく「美味しく」英語学習できるのは、子どもにとっても嬉しいですよね。なお、お近くのスーパーなどに売っていない場合は、Amazonなどの通販サイトで購入できます。
文字認識をサポートするアプリ『Lola のアルファベットトレイン – 文字認識を学習する』
アプリ名 | Lola のアルファベットトレイン – 文字認識を学習する |
対象年齢 | 3~7歳向け |
内容 | 英語の文字や単語を楽しく学べる/アルファベット電車が登場/教育用ゲームができる |
特徴 | 全て英語/文字ゲームからスタート/単語作りやさらに難しいゲームも可能/10ヶ国語で利用可能 |
こちらのアプリは100%英語で行われます。英語の音になじみがないお子さんでも、ローラパンタと一緒に学習を進めることで、自然と英語の発音や文字を覚えていけるでしょう。
学習用のアルファベットトレインはさまざまなゲームが1セットになったもので、お子さんが段階ごとに挑戦しやすい構成になっています。
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まとめ
今回は自宅での英語学習を進める場合、英語アプリを活用する目的や方法、おすすめのアプリなどを紹介してきました。
小さい子どもたちにアプリを使わせることに抵抗感をもつママさんもいるでしょう。しかし、英語アプリは、無料で手軽に、効率よく英語を学べる手段であり、適切な活用法を用いれば効果を実感できます。
その際は、お子さんの年齢や学習レベル、興味などに合わせて取り入れましょう。また、英語アプリのデメリットを少なくするには、親御さんが幼児期に育てるべき非認知能力や感性、運動面などに対する重要性を認識しておく必要があります。
英語アプリだけにかたよらないよう、目的をもって適切な利用時間を設定することが重要です。今回紹介した英語アプリを参考にし、多様な学習方法を取り入れつつ、自宅での英語学習を楽しく充実したものにしていきましょう。