英語の音楽には興味を示してくれるのに…

思うように興味を示してくれない…

こんにちは!ミライコイングリッシュ運営事務局です。

我が子を思い通りにコントロールするのって、本当に至難の技ですよね!自由奔放に元気に生きてくれたらそれで充分!なんて思っていても、やっぱり「英語が上達して欲しいなぁ」とか「ピアノが弾けるようになって欲しいなぁ」とか「泳げるようになって欲しいなぁ」といったように、我が子を愛し、期待をしているからこそ、「◯◯してくれたらいいのになぁ?」と思ってしまう親御さんは多いことでしょう。

もし、「英語が上手になって欲しい!」という思いがあるのなら、我が子が英語の歌に興味を示し始めたり、英語の絵本を手に取るようになったら、しめたもの!ですよね。

無理やり学習させようとすると、どうしても反発されてしまうものですが、自ら興味を持ってくれれば、努力を努力だと思わないままに、英語をマスターしていってくれるわけで。どんな親御さんも、できたらその状態になってくれるのがいい!と当然のように望んでいることでしょう。

この漫画のママさんは、ちょっぴり不満そうな顔をしていますが、一体何を案じているのかとういと…。「うちの子は、英語で歌ったり踊ったりはしてくれるのに、英語の絵本には全然興味を示してくれない!」ということで、嘆き悲しんでしまい、残念がっているようです。

きっと、気合いを入れて買った英語の本が何冊かあったりするのでしょう。もしかしたら、興味を持ってくれる前提で、大量に購入してしまったのかもしれませんよね。そして、子どもと一緒にこんな風に一緒に楽しく読んで、そこからこう話を膨らませて…、というように、自分なりにイメージして筋書きなんかがあるのかもしれません。

歌ったり、踊ったり、…だけだと、英語の「文字」が介在しないので、読み書きが苦手になってしまうのでは?という心配な思いもあって、余計にもどかしく感じてしまっているのでしょう。

もちろん愛情がたっぷりとあるので、それ故に…ということなんですが、結果として悲劇のような出来事になってしまっているところには、矛盾を感じてしまいますよね。

減点方式の完璧主義はやめよう

ただ、この漫画に登場する先生の言う通り、親の希望でアレもコレも…と、子どもに過度な期待をしてしまうのは、あまり良いことではありません。子どもにとっては、それが負担となり、プレッシャーになって、ふさぎこんでしまうキッカケとなってしまうかもしれませんからね。

人間というものは…、特に、ママさんパパさんの世代で、受験戦争を勝ち抜いて来た人なんかは向上心がとても旺盛なので、既に満たされている部分に関してはあまり意識がいかず、ついつい足りないところにばかり目を向けてしまう傾向があるんですよね。100点を取るように!と言われて育って来ている人は、95点の答案が返ってくると、どうしてこの5点をミスしまったんだろう…、といって落ち込んでしまったりするわけで。

話を元に戻すと、まず、お子さんが元気ですくすくと成長してくれており、さらに音楽に興味を示してくれていて、しかもそれが英語の曲だなんて、とんでもなく素晴らしいことだとは思いませんか?ないものねだりは、不幸の始まり…、なんて言われていたりもしますから、恵まれているところ、幸せだと思えるところに、意識をフォーカスするようにしていくといいでしょう。

良いところを褒めて伸ばしてあげよう

「英語のお歌が好きだなんて、とってもいいことね!」とママさんが優しく、テンション高めに接してあげれば、お子さんもつられて嬉しくなることでしょう。すると、高まったハッピーなエネルギーを持て余すようになり、だったらもっと色々な英語に触れてみたい!なんて思ってくれるようになるかもしれません。

「もっとお歌を歌って!」「踊って踊って!」なんて具合に、良いところを伸ばすつもりで、その子が自然にやっていることを褒めてあげるようにすると、子どもは自然と色々なことに対して好奇心旺盛になっていってくれることでしょう。その方が結果として、より早く英語の絵本にも興味を示してくれるようになるかもしれません。

「どうして、せっかく英語の絵本を買って来たのに、見向きもしてくれないの!?」なんて、子どもを責めるようなことを言ってしまったり、そういった発言をしないまでも、「あーあ、残念だなぁ…」なんて、浮かない顔をしているようだと、エネルギーはどんどん低下していってしまいます。不満を持っていると、不満な現実がさらに引き寄せられてしまうものなんですよ!

ただ、ポジティブな思いを持って、自然と英語の絵本の方に興味が向くよう、「誘導」をしてあげるのはいいかもしれません。

たとえば、子どもの目のつくところに、さりげなくポンと絵本を置いておいたり、あるいは、ママさんが熱心に英語の本を一人で熟読してみたり、というように。子どもは、ある意味気まぐれな猫と一緒のようなもので、何かやらせようとして追いかけるとイヤがって逃げていってしまいますが、無視をして熱心に仕事に没頭していると、「かまってかまって」「何してるの?」といって甘えるようにすり寄ってくるものなのです。

また、もし、英語の歌に興味があるようなら、「これって何て言ってるのかなぁ」という感じで、本人が自然と意味を調べたくなるように、仕向けてみるのもいいかもしれません。「わからないなら、自分で調べてごらんなさい」と、上から言うのではなく、あくまでも「ママも知りたいなぁ」というように、子どもをおだてるような感じで言ってあげると、よりうまくいくことでしょう。子育てには、本当に知恵が必要ですね!

この漫画に登場した子は、英語の音楽に興味を示しているようなのでまだよいのですが、英語のことに限らず、親が「コレに興味を持って欲しい!」と思っているのに、なかなか向き合おうとしてくれないことって、多々あるでしょう。そんな時には是非、この記事でお伝えしてきたことを応用してみてください。

まとめ

最後にもう一度、大事なポイントをまとめてお伝えしていきますね!

子どもが何かに興味を示しているというのは、それだけですごいこと!もっと、こっちにも興味を持って欲しい…という願いを持ってしまう気持ちはわかりますが、それは「ないものねだり」です。減点方式で、完璧を求めるのではなく、子どものいいところに目を向け、既にできているところに意識をフォーカスし、できるだけ子どものことを褒め、高く評価してあげるようにしましょう。

褒めてゴキゲンになってもらうことで、結果として本来望んでいたことに、興味を示してくれるようになるというパターンも大いにあり得ます。

また、何か興味を持って欲しいコンテンツがあるようならば、それを押し付けるのではなく、自然と誘導するような工夫も行ってみてください。

「なにがなんでもやって!お願い!」というように執着してしまうと、逆に子どもとの心の距離はどんどん離れていってしまいます。「やってくれたらいいけど、まあ、やってくれなくてもいいかな」というように、ナチュラルでニュートラルな感情を持ち、こだわりを持たないようにしていると、いつの間にか、願いは自然と叶う方向に動いていきますよ!

是非、参考になさってみてくださいね!